23年間続いていた薬の服用を止めることが出来ました。

O・T様 72歳 主婦:大阪市在住

平成25年8月6日撮影
平成25年8月6日撮影
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[最初はどの様な症状がありましたか?] 

通院のきっかけは、自転車事故で頭、腰を打った事です。

1年半苦しみ知人の紹介でお世話になり、通院するようになりました。

   

[当院に通院するようになってどのような変化がありましたか?]

治療を受け週3回、6回で腰の痛みが治り体が「S字」に歪んでおり、初めて通院した日に先生から薬は飲まない方が良いと言葉をいただき23年間1日3回精神安定剤、逆流性食道炎の薬を飲んでいましたがその日の昼の食事から全部やめました。

 

[当院の治療を受けてどう感じましたか?]

 70才になって、今までの人生の中で、1番すっきりした様に思います。

 

[当院の治療をどのような人に薦めたいですか?]

体の歪み

薬の飲みすぎの人にすすめたいと思います。

 

「院長からのコメント」

この方は、自転車で転倒した際の肋骨骨折がDrに見過ごされ、最近になって骨折痕として見つかりました。

その痛みを誰にも理解してもらえず気分がどんどん落ち込んでいったとのことです。また、それほど強い衝撃を受けていたため、頸椎・腰椎のズレがあったのです。

 

骨格の歪みにより、うつ病や精神不安定の症状が出ることがあります。脳に行く血流が滞っているのです。

「全身調整の治療」で身体が本来持っている免疫力・自然治癒力により薬を減らしていく事は可能です。

 

頸椎の歪みを取ることで、この方は初回で23年間飲み続けていた薬をやめられました。(無理をしてはいけませんが。。)

それだけ1回の治療で血液・リンパの流れが良くなったのだと思います。

 

今では、定期的な「身体のメンテナンス」をされ健康管理に努めておられます。

 

PS.最近の検査では、肝臓・糖尿病・炎症等異常なしとの事でした。健康を維持するためにはこの方の様に「毎日の生活をリズムに乗せる事」が大切です。